海岸沿いを沿うように走るため、今まで通ってきたところが見えたりします。 |
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少し変わった色の岩が見えてきました。
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赤っぽい岩がごつごつとありました。
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砂浜と岩の色が随分と違います。
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このように海を見ると、海は広いし大きいし、果てしなく続く・・・という感じです。
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列車は、驫木(とどろき)駅を通過します。 この字もなかなか読めないです。
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この駅、ホームから見ると、このような海の景色が目の前に見えます。 何も周りに無く、ただ海だけ・・・です。 |
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このように見ると、海の上を走っているという感覚になります。
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しばらく進むと、様子が違う海の車窓が広がってきます。
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千畳敷と呼ばれるところです。
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このあたりは、有名地で、観光客が車できていました。
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リゾートしらかみ号では、この千畳敷(せんじょうじき)駅に10分ほど停車して、散策するのがありますが、この列車では通過しました。
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途中駅では、深浦行きの普通列車と行き違いました。 2両編成で車内は、ガラガラでした。 |
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少し海から離れると、田んぼが見えました。 あちこちで田植えが行なわれていました。 |
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そして、今までは海側を見ていましたが、反対の方向を見ると、津軽富士として有名な岩木山が綺麗に見えました。
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11時35分、鰺ヶ沢(あじがさわ)駅に到着しました。 ここで、4分ほど停車しました。 |