東北・道南の旅 (part14)



 海岸沿いを沿うように走るため、今まで通ってきたところが見えたりします。


 少し変わった色の岩が見えてきました。
 赤っぽい岩がごつごつとありました。
 砂浜と岩の色が随分と違います。
 このように海を見ると、海は広いし大きいし、果てしなく続く・・・という感じです。
 列車は、驫木(とどろき)駅を通過します。 この字もなかなか読めないです。
 この駅、ホームから見ると、このような海の景色が目の前に見えます。

何も周りに無く、ただ海だけ・・・です。
 このように見ると、海の上を走っているという感覚になります。
 しばらく進むと、様子が違う海の車窓が広がってきます。
 千畳敷と呼ばれるところです。
 このあたりは、有名地で、観光客が車できていました。
 リゾートしらかみ号では、この千畳敷(せんじょうじき)駅に10分ほど停車して、散策するのがありますが、この列車では通過しました。
 途中駅では、深浦行きの普通列車と行き違いました。
2両編成で車内は、ガラガラでした。
 少し海から離れると、田んぼが見えました。

あちこちで田植えが行なわれていました。
 そして、今までは海側を見ていましたが、反対の方向を見ると、津軽富士として有名な岩木山が綺麗に見えました。
 11時35分、鰺ヶ沢(あじがさわ)駅に到着しました。

ここで、4分ほど停車しました。




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